耐乏PressJapan.
9・10 OCT.
2002
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 2002年9月号目次

特集
貧者のロープワーク入門 〜日常から非日常まで〜


 連載記事

  これ、もらいました(感涙)(10)
  貧乏神髄まる秘裏話(1)
  発掘!!貧乏図書(5)


 投稿記事

  貧評会
  読者の声
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  編集後記/次号のお知らせ


貧乏神髄
全国の本屋さんで発売中です

 特集

貧者のロープワーク
日常から非日常まで ---
人類の進化にとって欠かせなかったことと言えば、道具の存在があります。今月の特集では、そんなロープの使い方をサラッと嗜んでみましょう。
特集タイトル写真

ロープの威力

 ロープなんて、ヘタをすると全く存在しない家もあるかもしれません。
 庭にロープを張って洗濯物を干すなんて光景も、すっかり目にしなくなりましたし、別にロープなんて無くても困ることはないのでしょうね。

 けれど、実はロープが一本あるだけで大変に便利になったり、使い方を知っているかどうかが生死の分かれ目になったりもするのです。
 ロープワークの知識は、人生の邪魔にはなりません。
 特に、貧乏人にとって日常の何気ないロープワークは、そのままサバイバルに直結するのです。

 日常も、非日常も、ロープを使えば問題解決、家内安全、便利快適になることもあるのです。
とりあえず用意しよう
 一口にロープと申しましても、その種類は様々です。細いものもあれば、綱引きできてしまうような極太のロープもありますし、素材もあれこれと違います。

 どんなロープであれ、なるべく安く、できればタダで入手できたなら、これほど素晴らしいことはありませんけれど、ロープを持っている人というのは、そのほとんどが使うから持っているわけでして、丈夫で長持ちするロープを無料入手するのはなにげに難しかったりします。

 僕は、かつてどうしても必要だったこともあり三〇メートル巻き・直径四ミリメートルのクレモナロープを購入しましたけれど、これが結構なお値段なのです。たしか、一二〇〇〜一四〇〇円ほどしましたから、気軽に買えるものではありません。
 まあ、ロープワークというのは知識として蓄えておくだけでも、非常事態には大きな力になります。お手元にある綴じ紐などで練習をして技術を身につけておくだけでも、いざというときには役立つはずですから、必要もないのに買ってきたりはしないようにしましょう。

 仮に購入しようと心に決めた際には、丈夫で扱いやすいクレモナロープはお薦めです。できれば、これと一緒にたこ糸があれば、ロープの使い勝手は格段に向上するのです。
どこにでもあるビニル紐
 新聞や雑誌を縛ったり、梱包したり。ビニル紐は、値段も手頃ですから、どこの家庭にもひと巻きやふた巻き、転がっているようです。
 けれど、こいつはまるで強度がありませんから、なにか重い物を引っ張ったりという用途には不適格という弱点があります。新聞や雑誌を買わない貧乏人にとってはあまり使い道の無い道具と言えます。

 しかし、なにかしらの緊急事態でロープが必要になった際、一時しのぎであれば、ビニル紐が役に立つのです。
 同じ長さのビニル紐三本を三つ編みにすれば、弱点だった強度は格段に向上します。幾重にも編み込むことで、車の牽引だってできてしまうほどの強度を得られるのですから、代用品として役に立つこともあるのです。
 貧乏人と言えども、地方に住む場合には車は欠かせない足。新車なんて買えるはずもなく、整備にはなにかとお金が必要ですから、いつその動きが止まってもおかしくはない、なんて車に乗っている場合もあるかと思います。そんなとき、ビニル紐の様な軟弱な紐でも、使い方を知っていれば役に立つかもしれません。
 災害時、ブルーシートでタープを張りたいのにロープが足りない!! なんて場合にも、ビニル紐を編めば、天候回復を待つくらいはできます。

 けれど、ビニル紐ロープの使用は、あくまでも一時しのぎの緊急対策にとどめておきましょう。  車の牽引だって、田圃からの脱出程度の用途まで。ビニル紐で牽引したまま長距離を走るような危険なまねは避けましょう。

 誰だって、命の責任はとれません。

ロープの準備

 さて、ロープを用意したらまずやらなければならないのが、端の処理。
 ここで、前述のたこ糸が大いに役立つのです。

 ロープがダメになる要因のひとつに、端からほどけてしまうというのがあります。先端がばらばらに解れてしまったロープは、強度も劣りますし、だいいち扱いにくいですから、これは新しいうちに端を処理しておかなければなりません。
 新しくおろしたロープは、使う前にたこ糸で端を縛ってしまいましょう。

ロープの先端処理(からみどめ)
からみどめ1 1:
たこ糸の端が手前に来るような輪を作る
からみどめ2 2:
1の輪を、ロープの端に合わせる。このとき、たこ糸の端は少しだけ飛び出させる
もやい結び3 3:
たこ糸の輪を、ロープの端に上から巻いていく
からみどめ4 4:
輪が小さくなり、これ以上は巻けないところまで巻く
からみどめ5 5:
たこ糸の両端を引っ張る
からみどめ6 完成


 せっかくのロープ、ましてや、自分でお金を出して買った物であるならば、長く愛用しなければなりません。
 たこ糸が無ければ縫い糸でも良いですから、必ず処置をしておきましょう。
片づけ方から覚えよう
 道具というのは、片づけ方を知らないと駄目にしてしまいます。
 短いロープだったら、何も考えずにぶら下げておけば良いのですけれど、長いロープはどうしても束ねなければ邪魔になります。
 でも、そこで乱雑に丸めたままにしておいては、絡まって解けなくなってしまうのです。
 必要なときに速やかに使えなければ、道具としては失格。
 片づけ方を覚えておくことは、貴重なロープの寿命を延ばすことにもなります。

ロープの片づけ
片づけ1 片づけ2
1:ロープを二つ折りにする。この際の穴がロープを引っかけるのに役立つ 2:適当な大きさの輪を作り、手前で交差させたら、マフラーのようにくるっと巻き付ける
片づけ3 片づけ4
3:2と同じ要領で輪を重ねて作り、今度は裏から巻き付ける 4:2と3を繰り返し、最後に余った端を適当にくくりつければ完成

見られる人は、動画で確認(要・QuickTimeプラグイン)


 このように束ね、壁に掛けておきましょう。
 これを解くときは、引っかけたロープの端を解いて垂らすだけ。
 するすると簡単に、絡むことなく解けてくれます。
基本の輪、もやい結び
 さて、準備と片づけ方を身につけたならば、いよいよロープの使い方を覚えましょう。

 ロープと言えば、様々な結びや縛りが存在します。
 そんな中、基本中の基本、これさえ覚えておけばロープの使い方がみるみる変わるという結び方が、これからご紹介するもやい結びです。

 さっそく、基本となるもやい結びを覚えましょう。

もやい結び
もやい結び1 1:
左手にロープの元を持ち、右手人差し指にロープの端を持つ
もやい結び2 2:
右人差し指でロープの端を持ったまま、左手のロープに交差させるように乗せ、穴を作る
もやい結び3 3:
右手人差し指で左手のロープを絡め取るようにしながらひねる
もやい結び4 4:
<A>のロープに右人差し指で持っていた端を裏から巻き付け、端を出した穴に通す
もやい結び5 5:
輪と端を力強く引っ張る
もやい結び6 完成
見られる人は、動画で確認(要・QuickTimeプラグイン)


もやい結びの解き方  このもやい結びは、いくら輪を引っ張っても、ロープがプッツリと切れない限りはほぼ絶対に解けません。
 それじゃあ使い終わった後にも解けないじゃないか、と思われるかもしれませんけれど、解き方は、写真の部分を解すだけです。
 解くという意志を持って解かない限り、ロープが切れない限りたぶん解けない最強の輪、それがもやい結びなのです。

 もやい結びさえ覚えておけば、川で溺れたり、崖下から救助されるとき、なんていう非日常の出来事にもスムーズに対応できます。
 窮地に投げられた、生還のためのロープ。これをもやい結びで自分の体にくくりつければ、あとは引っ張ってもらえば助かる可能性はぐんと高まるのです。
 胴の後ろにロープを通し、指の代わりに腕を使い、同じ要領でもやい結びにしてしまえば、放たれたロープはまさに命綱となるのですから、練習しておいて損はありません。

 もやい結びを知っているだけで、生存の確率は高まるのです。
テンションを掛ける
 もやい結びさえ覚えれば、杭にロープを引っかけることは可能です。
 あとは、もう一方を杭に固定することでロープをピンと張ることもできます。
 ここまでを覚えたならば、ロープ一本で様々な便利を呼ぶことができるのです。

 もやい結びで引っかけたロープ、そのもう一方をもやい結びで止めたのでは、ロープをピンと張ることはできません。
 もう一方は、テンションを掛けて止めるのです。

テンションを掛けて止める
テンション1 テンション2
1:引っ張ってもびくともしない場所にロープを引っかける 2:ロープを思いっきり引き上げてピンと張らせたら、くるくると2回ほど巻き付ける
片づけ3  
3:2を2、3回繰り返し、最後は3回くらい巻き付けて軽く結んでおく


 これで、ロープを引っかける場所さえあればどこにだってロープを張ることができるようになりました。
 後は、どれだけ応用できるかが勝負となります。
台所がロープで変わる
台所  貧乏神髄でも触れましたけれど、台所というのは使う道具を常に出しておかなければ、不便になります。
 台所を食の発信源へと変えるには、ロープワークが大いに役立つのです。

 台所に張った一本のロープに、針金で作ったフックを引っかければ、頻繁に使う道具は全て引っかけておくことが可能です。
 道具さえ揃って並べられていれば、計量スプーンを出すのが面倒だったから感で塩を入れたら喰えなかった、なんて失敗は無くなります。

物干しロープ  さらに僕の例を出すならば、窓際には、物干しロープがあります。
 洗った布巾をすぐに干すことができますし、冬の間、塩漬け肉をぶら下げておくにも重宝します。
 夜間、家にいるときには窓を開けて肉を風に当て、出かけるときには締めて出ればよいのです。

 台所の整理にお困りでしたら、吸盤式のフックを買う前に、ロープ。
 撤収も楽で、用が無くなれば他のことに使えるロープは、擦り切れるまで使い倒すことができるのです。
興味があれば、さらに広がる
 たった二つ、もやい結びとテンションの掛け方を覚えただけで、ロープの持つ可能性はグッと広がります。
 今回、一つだけ例に出した台所以外にも、日常でロープを使える場所は多く存在することでしょう。
 タンスを洋服掛けにしてしまったり、自転車の荷台に段ボール箱をくくりつけたり、野外で工業用シートをタープにしたり、臨時の布団干し場を作ったり。
 想像力次第で、ロープの世界は広がっていくのです。

 アウトドアを趣味にしているような人であれば、こんなことは常識以前の大前提だったことでしょう。
 実際、ロープの結び方だけでも、覚えきれないほどの種類があります。
 今回ご紹介したことなど、ほんの入り口に過ぎないのです。

 持ち出しの早さ、撤収の早さ、収納の容易さは、ロープならではの魅力です。
 少ない荷物で快適な生活を得る道具として、ロープはきっと役立つことでしょう。

携帯用ロープ  ポケットに1メートルほどのロープを忍ばせておけば、いつでもどこでも、暇なときにもやい結びの練習ができます。
 手持無沙汰なときは、ぜひ、ロープワークの練習を。

 連載記事

 
 
 記憶その10 9月の貰い物

貰い物 読者のS様より、食材を頂きました。粗目、とろろ昆布、ベーキングパウダー、ジャムなど、ちょっとあるととても嬉しい品々や、風邪で倒れたときに重宝するレトルト食品、お茶などが盛りだくさん。出版祝い、ありがとうございました。
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貰い物 読者のW様より、またまた色々と頂きました。いつもありがとうございます。中でも目を引かれるのがワイルドターキー12年!! 押入を開ける度にニヤニヤとしております。さらに、備前焼まで!!!! なんだか恐縮してしまいますけれど、大切に育てます。さて、実は写真の品以外にも頂いた物があるのですけれど、そちらは貧乏図書にて。
備前焼!!
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このコーナーは、皆様からいただきものを頂戴したときだけの不定期連載です。いや、その、定期連載にできればこれほど嬉しいことはありませんので、お気軽にお問い合わせください。いやあ、なんだか図々しいですけれど、まあ、その。
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 今にして思えば、2001年というのはどうも8月頃から騒がしい年でした。一気に4件の取材が迷い込んできたし、大家のジジイが死んでしまって引っ越ししなければならなかったし、同時多発テロによる21世紀の幕開け、唐突に稲刈り、テレビジョンとの別れ、などなど、多くの出来事が僕の周りをくるくると回りながら、秋は深まっていったのです。

 そんな、秋。

 本を出さないか、なんて誘いが2件もやってきたのですから、これはいよいよ人生も面白くなってきたなあ、と感じたものです。
 タッチの差で先に連絡のあった某大手T社の企画は没になりまして、それはもう、没になったという連絡も来なかったほどに潔い玉砕でした。
 もちろん二匹の兎をいっぺんに追いかけるつもりでいたのですけれど、今にしてみれば、こっちが没になってくれて良かったなあ、絶対に無理だったなあ、と思う次第です。

 まあ兎も角、もう一方の出版社であるD社のO氏とお会いしたのは、秋晴れの澄み渡る青空の午後でした。
 耐乏PressJapan.と貧乏大辞典を一冊にまとめようという企画は走り出したのです。

 いやしかし、こちらのほうも、その出だしはなかなかに怪しい雰囲気だったのです。最初に話をしたのが10月の中旬でして、このとき、11月頭には本のプロットが送られてくるはずでした。
 けれど、待てど暮らせど、届かない。
 動かざる事山の如し、という言葉がありますけれど、冗談で動かざる事ババアの如し、なんて言ったりもしますけれど、さすがに来るはずのものが来ないというのでは気分もすっきりしません。来ない=出来ちゃった!? という図式は出版には当てはまりませんから、10月の中旬には、すこし季節の挨拶を兼ねた電子メールでそれとなくどうなっているかを聞いてみました。連絡してみるものですね。その日の内に電話がありました。

「すいません、内容が面白くないとかそう言うのではなく、別件で立て込んでおりまして、すっかり忘れておりました」

 放置されていました。

 まあしかし、同じ忘れられていたでも、「誰だっけ」と言われなかっただけ進展です。出発と同時に失速したような感じもしましたけれど、年明けにはきちんと走り出したのです。
 1月になるといきなり本格的に作業が始まり、「2月には印刷所に入れます」なんて事になりました。
 ちょっと走りすぎですが、ホッとしました。

 このような理由で2002年1月号はすっぽかすことになったのですけれど、今まで書いた特集の加筆修正、写真撮影も順調に進み、2月中旬には90%以上は終わらせたように感じました。

 表紙に使う写真を撮って、校正して、終わり。

 ……だと思っていたのですけれど、試練というのはなんとも唐突に訪れるのでありました。

つづく

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発掘!!貧乏図書
 5冊目:大東京ビンボー生活マニュアル(文庫版・全5巻)

本
著者   前川つかさ
初版発行 1995年3月10日
    〜1995年4月12日
発行所  講談社
※1986年〜89年、週刊モーニングにて連載。コミック版は、ワイドKCモーニングとして講談社から出ています。
のコーナーも、気がつけば一年以上も休んでしまいまして、いつの間にかまた読書の秋がやってきてしまいました。秋分の日も過ぎ、夜が長くなっております今日この頃、今月は読者のW様より頂戴した大東京ビンボー生活マニュアルをご紹介いたします。
東京ビンボー生活マニュアルは、主人公コースケのビンボー生活や、何故か知らないけれど存在する可愛いカノジョ、平和荘や街の住人たちが織りなす数々の物語が描かれています。連載当時からすれば一六年の月日が経っていますから、それだけでも懐かしんで読むことができるのですけれど、どことなく、それだけではないような、もっと深い郷愁をくすぐるなにかがあるように感じられます。
にしろ、今となっては懐かしい特級酒が出てきたり、ポケットの小銭を集めて食べ物を買うにも消費税など無いあの頃。よくよく考えてみれば、値札と自分の持ち金を照らし合わせても、頭の中で消費税を計算しなければ買えるかどうかわからないというせせこましさには、どことなく貧乏くささがあります。国民全体が貧乏くさくなっていることの一端を、消費税は担っているのかも……この漫画を読んでいると、そんなことをふと考えてしまうのです。
あそんなことはともかく、主人公のコースケはなにをするでもなく、バイトをして金を得ては、それの尽きるまで文庫を読んで過ごすという生活を最終回まで続けていきます。オレはかなりの本好きらしく、空腹に耐えながらも一日中、日の暮れて目がしょぼしょぼとするまで岩波文庫と思わしき文庫を読みふけっている。そんなところへ、なぜか可愛いカノジョが手土産を持って訪れる。どことなく歳時記的で、そんな生活を営む環境も次第に失われていく。あの当時の匂いが、嫌み無く描かれているように感じます。
れにしたって、そもそもなぜオレにはカノジョがいるのか。第一巻で誰もが直面するのではないかと思われる疑問ですけれど、漫画の中では一切、その馴れ初めについては触れられていません。けれど、全五冊を読み終える頃にはなんだか妙に納得してしまうから不思議です。コースケの住む平和荘の六畳間、そしてコースケという存在自体が、狂乱の時代に取り残された、ホッと一息の場所だったのでしょう。

書評 全日本貧乏協議会会長 川上卓也

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このコーナーでは、貧乏図書に関する紹介を広く募集しています。投稿記事と違い、必ず採用するかどうかはお約束できませんが、「あの本こそ紹介すべきだ。俺が(私が)書いてやる」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にメールをください。

 投稿記事

 
貧評会

学生の頃の話です
6畳(風呂・トイレなし)に約5人(男)で一ヶ月間生活。

1.食事
・近所の川で「投げ網」をして魚(イワナ・ウグイ等)をGET
・コンビニのゴミ箱から「弁当」をGET(暖めはコタツ)
・廃棄ミスドをGET
・近所の畑から野菜・果物をGET
・ガス止められると、ポットでスパゲティをゆでる

※コンビニ&ミスドは2時〜4時の勝負です。
 見つかっても「こんばんはー」というと相手がびびります。

2.風呂
・知り合いの家巡り

3.トイレ
・共同トイレ
・学校

ちなみに、同居動物のピラニアやイグアナ等の食事は購入ものでしたが、人間は全てGET物です。

院生時代は食事GETのみで、一日のBEST・GETはおにぎり50個以上、弁当20個以上、ヤキトリやパン50個以上です(他お菓子やソーセージなど)。

あまったおにぎりや弁当はものは冷凍にするか、チャーハンにするのも一考です。

数年前の話ですが懐かしいですね。
伊賀 GO
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 読者の声
 〜お聞かせください、あなたの声〜

私、石下の隣町にすむものです。
某雑誌の記事で当サイトを知り、いつも楽しく拝見しとります。
このたびは本出版まことにおめでとうございまふ〜。
会長の生活や意見を見てますと、今の世の中、マスコミ等で騒がれる「不況」が人々の不安をいたずらに煽り立てる商業的デマであることが見えてくる次第です。目から鱗です。

あ、でも本が売れちゃったら会長は貧乏生活を引退してしまうのか?
会長が有名になるのはうれしいけど、そ、それはいかーん!
会長には是非今後も貧乏第一線で頑張っていただきたいなんて勝手に思ってます(笑)

けんたろ

石下の隣町ですか! こりゃびっくりです。

本を一冊出しただけでは、お金持ちにはなれません。
今後も安心して見守ってください。

会長

会社の工場にネズミが発生しまして、「ネズミ駆除」で検索してたら偶然発見して、ネズミを忘れて見入ってしまいました。
が、しかし「おねだり」はいただけないないですね。
私も同年代の友人と比べると半分ぐらいの収入ですが、「おごって」と言ったことはありません。(物欲しそうな目で見つめることはありますが(^i^;))
「襤褸は着てても心は錦」とはこのことで貧乏人と乞食は違うのです。
たとえ貧乏でも物乞いをする乞食にはなりたくないです。

また来ます。

みや

なにせ周りに粋や鯔背な人々が多くて、奢ってと言わなくても、なぜか目の前にビールや食事が並んでしまうのです。
むげに断るような野暮なまねはしたくありませんよね。

まあ、僕は武士ではありませんから、腹減ったって顔に書いてあるのかもしれません。

会長

貧乏神髄買いました。
それを読みつつ今日は土鍋でごはんを炊き、秋刀魚を焼きました。

10月号発刊を楽しみにしてます。
なんだかひとごとと思えない会長へ。
sekimoto

ありがとうございます。
秋刀魚の味は如何だったでしょうか。
秋刀魚苦いかしょっぱいか……なんちゃって。
会長

しじみ丸様
せっかく投稿していただいたのですけれど、
文字化けしてしまって掲載できませんでした。
ごめんなさい。

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 編集後記/次号のお知らせ

 編集後記
ごめんなさい。ごめんなさい。9月に出すはずの9月号がいつの間にか合併合になり、11月中に出すことすら叶わなかったには、訳があるんです。実は、個展の準備をしておりまして、まあ、個展ともうしましても小規模にこじんまりと行うのですけれど、一応、本当は写真家であるということもありまして、力を注いでおります。貧乏神髄のあとがきにも登場しました喫茶店が目出度く閉店することになってしまったので、そこで、いろいろとお世話になった方々にお礼をしたいというのがありまして、がんばっておる次第で御座いました。なにはともあれ、11月号こそは、11月中に出したいと思ったりなんかしておりますので、まあ、ここまでくるとまるで信用できないでしょうけれど、どうか気長にお待ちください。(か)
 次号のお知らせ
耐乏Press Japan.11月号(11月下旬発刊)
特集:未定 連載記事:貧乏神髄まる秘裏話(2) 投稿記事:皆様からの投稿をお待ちしております
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耐乏Press 耐乏Press Japan. 2002年9・10月号 発行:全日本貧乏協議会(taku3@jh.net) 発行部数:31149 冊
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