タイトル写真 耐乏Press Japan.
11 Nov.
2000

全日本貧乏協議会


CONTENTS NOV.2000
●特集

 断髪式 3ミリの夕べ

●連載記事

  貧乏大全第1巻
  新・貧乏物語(9)最終回

 
●投稿記事

 貧評会
 貧乏料理
 読者の声


 編集後記/次号のお知らせ


●特集

今月の特集 断髪式 〜3ミリの夕べ〜

バリカン入手記念

 冬の足音がばたばたと聞こえる時期、11月。イカの塩辛作りが楽しい時期であり、スキー場はオープン準備に忙しい時期であり、休日などは、灯油の安売り店に行列のできる時期でもある11月。そう、11月はすでに寒い季節なのである。その寒い11月、全日本貧乏協議会会長にして坊主頭愛好家でもある私のもとに、喜ばしい贈り物が届けられた。電動バリカンである。
 この喜ばしい電動バリカンを届けてくれたのは飛脚便であるが、これは商売のために輸送を担当しただけの話であり、喜ばしい贈り物の主は、読者のつきみ様である。また、どこのどなたかはわからないけれど、このバリカンの元の所有者は、つきみ様の御友人である。このお二人には、この場を借りてお礼を申し上げなければ。

ありがとうございました。
もう、本当にありがとうございました。

 本来であれば、届いたその日に3ミリヘアにしたいところだけれど、残念なことに、このときは風邪を引いていた。風邪を完治させるまでには、数日を要さなければならなかったのだ。

3ミリヘアへの情熱
 退職金と失業保険で夢のような生活を送っていた頃、私の髪は肩まで伸びていた。別に、教会へ行く用事があったわけではなく、床屋へ行くのが勿体ない、かつ、面倒なだけであった。どのような組織にも属してはいなかったから、ヒゲも生やしていた。似合っていたという証言は、ついに得られなかったのだけれど。そんな私の生活も、失業保険の給付終了と共に終わった。1999年9月、アルバイトの面接を受けるに際し、どうしても、肩まで伸びた髪を処分せざるをえない。床屋に行く金はない。選択肢は、バリカンによる坊主頭しかなかった。
 バリカンを頂戴する前は、知人からバリカンを借りて坊主頭にしていた。そのときに使用していたのが、3ミリのアタッチメント。一番短いアタッチメントという、それだけの理由だ。一度3ミリにしてしまえば4ヶ月くらいはなんとかなる。アルバイト先は飲食店なので、短く保たなければならない。4ヶ月に1度、3ミリにすることで、頭髪規定はクリアできた。
 このような理由で3ミリの坊主頭となった私は、4ヶ月に一度とはいえ、バリカンを借りてくるという行為を面倒なことに思っていた。なんとか、自分のバリカンを持つことができれば、好きなときに坊主にできる。3ミリに刈ったばかりの坊主頭は、なんとも新鮮なのであった。次第に、3ミリにできるのが1年に3回だけということが、苛立たしくさえ思えた。それは、3ミリヘアに対する情熱であったと思われるのだ。
断髪式
 風邪もすっかり良くなった11月5日、頂戴したバリカンが稼働した。一度3ミリにしてしまえば、あとは週に1度くらい自分で3ミリにしていれば、坊主頭を維持できる。しかし、この段階では、自分で自分の頭を刈るには髪が長すぎた。結果として、8月号の寄稿で一部反響のあった鯖吉老人に頼み、バリカンを駆使して3ミリにして貰うことになったのだ。

ここまで生えました 前回、坊主にしてから、もう随分と時が経っていたので、僕の頭はそれなりに長い髪で覆われている。坊主頭が当たり前になってしまった私には、寝癖を直すという思考はすでに存在しない。こんな頭でも、平気で町中を活動している。冷静に考えれば、変人と言うことになるであろうか。まあ、その、なんとも。

寝ぐせもばっちり 大きな旋毛

刈り始まる 鯖吉の操るバリカンが、私の頭をなで始める。新品のバリカンの切れ味は大変良く、引っかかりも無い。ぶ〜ん、じょりじょり、びぃ〜ん。無抵抗な私の頭は、鯖吉によって刈られていく。断髪式の始まりであった。

こんな目にも遭う
電撃ネットワーク!? まだ十分に毛の残った状態で、鯖吉の動きが止まった。周囲が一瞬、静かになったかと思うと、静かな笑いが生じた。私の頭を見て笑っていることは明らかで、そのときは、状況は把握できなかったのだけれど、後にこの写真を見るに至り、理由は明確となった。弄ばれたのだ。くそっ。
3ミリヘア、完成
 待つこと数分。再び鯖吉の動きが止まり、完成が告げられた。かぶっていたビニル袋をバッと脱ぎ、頭の感触を確かめる。3ミリだ。鏡に映る姿も、3ミリの坊主頭。久しぶり。

電撃 正面も3ミリ。

電撃 側面も3ミリ。

電撃 後ろも3ミリ。ストロボで白くなっているが、禿ではない。

 坊主頭の利点は、いくつかある。シャンプーやらリンスだのという余計な出費は無くなる。石鹸で十分なのだ。顔を洗うついでに、頭も洗える。この点については、スキンヘッドの方が優れているのだけれど。さらに、ドライヤーなどと言う余計なものも不要になる。拭けば乾く。夏などは、勝手に乾いている。あぁ、この点も、スキンヘッドの方が優れている。

 スキンヘッドかぁ。


●連載記事

新・貧乏物語
最終回

 めっきり寒くなって参りまして、私もほとほと参っているしだいの冬の始まり、皆様いかがお過ごしなのでしょうなどと訳のわからぬ挨拶もこれが最後となりました。私が全日本貧乏協議会の会長を勝手に務めている川上卓也です。
 「会長ぉ〜」
 おや、私を呼ぶその声、バイクがでっかくなってますますパワーアップした癪にさわる高校生、シゲ君ではありませんか。
 「いや、どもだっけゃ。こうしてわざわざ来てあげるのも、最後だね」
 そうですね。河上肇が書いた貧乏物語。そのネームバリューを拝借してはじめたこの『新・貧乏物語』も、いよいよ完結の時が来ました。
 「やっと終わるか」
 相変わらずですね、君。でも、そんなやりとりも今回が最後。一億総貧乏時代を説き、時間という商品について説いたこの物語も、一億総貧乏時代をどのように過ごすべきかという提案を持ってその幕を閉じようとしているのです。
 「うまくまとまるかどうかだな」
 はいはい。今回は本編が長いですから、とっとと本題に入りますよ。

第3部 『時を得る貧乏生活』
第3章 『一億総貧乏時代の過ごし方』

 この物語では、第1部で一億総貧乏時代が訪れると言うことを説明しました。
 「駄洒落が言いたかっただけという話もあるけれど」
 そんなわけはないでしょう。コホン。バブル崩壊も一昔前になりつつある今、政治と経済の混乱は深まるばかりに思えます。かつての、虚栄的経済を引きずった人々は、中庸の精神という虚栄心を持って、これからも喘ぎ続けるでしょう。
 「会長だって、金欠に喘いでるじゃない」
 いいですか、そこのところを今から話していきますから、ちゃんと聞いていてくださいね。虚栄、つまり過去の経済が華やかだった頃の生活を忘れられず、分不相応なステータスを追い求め、しがみついて生きようとする人々が形成しているのが、世間というやつです。
 「曲解だどな」
 人が集まれば、集団としての風潮が生じます。世間なる世界にどっぷりと身を浸していると、中庸の精神に沿って生きる必要が生じてきます。見栄なんてものは、その最たるものでしょう。
 「見せる人間が居なければ、見栄を張る必要もない」
 一億総貧乏時代の今、世間という塊に閉じこもったまま転がり落ちていくのが、残念ながら21世紀における大抵の日本人の未来でしょう。
 「かつてはパッとしなかった衣服量販店が、一気に力をつけてるもんな」
 個人における、見栄を張るだけの経済力が崩壊しつつあるわけですから。以前は馬鹿にされたような安売り店のブランドが、いつの間にか持ち上げられている。世間の人々は気がついているでしょうか。
 「たぶん、何色にしようか悩んでいると思うよ」
 ははは。それに、企業の戦略も、ここへきてより悪辣になっています。金を吸い上げる対象が、大学生から高校生、高校生から中学生、中学生から、とうとう小学生。子供ほど、「みんなと同じ」を重要に考えますから、ブームが作れさえすれば、一気に金を集められます。
 「子供の小遣いを奪ってまで、稼ぎたいのかね」
 今までは、子供の小遣いなど所詮は親の金でしかありませんでした。でも、中高生にとんでもない経済力を与えてしまう犯罪者が後を絶ちません。自我の形成が不安定な時期、不相応な経済力は、個を壊しかねませんよ。
 「体にも良くない」
 おや、私の遠回しな言い方の中に含まれるものがなんであるのか、わかったようですね、シゲ君。
 「会長が考えているほど難しくないぞ、その遠回しとやらは」
 くっ、相変わらず癪にさわりますね、君。

 第2部では、時間の考え方についてお話ししました。
 「うまい駄洒落はなかったな」
 駄洒落がうまかったら洒落になってしまいます。まあ、そんなことはどうでもよいのですよ。組織に属してお金を貰うことは、時間の切り売りです。自分の時間を得るためには、組織に売却する時間を少なくすることです。
 「時給100万円の仕事があれば、1時間働くだけでしばらく遊べるな」
 組織に属している以上、もらう金額に比例して苦労も増えます。結局、その金額分だけ、そのほかの時間も犠牲になりかねません。
 「会長、まだ770円のままだな」
 ええい、そんなことはどうでもよい。売却する時間が減れば、収入も減ります。では、どうすればよいのか。答えは、自分を維持するコストを減らすこと。最低限の衣食住で営む。その最低限のラインをより低くできれば、自分の時間は更に増える。これが、時間を得るための貧乏生活へと繋がる考え方です。
 「簡単に言うと、節約狂になれってことか」
 そんな簡単な話ではありませんよ。節約生活ではなく、貧乏生活なのです。自分を維持するコストを削減することにより、組織に売却する時間を減らすことができます。すると、組織に属しているが故に生じる、世間との接点も、減少するのです。
 「相変わらず、わかりにくい論理だどな」
 ええい、まったくもう。住んでいる家の近所に住む人々、これも確かに世間ですし、私生活での友人というのも世間には変わりありません。ただ、生活を営む上でもっとも巨大な世間というのは、その生活を支えるためのお金を稼ぐために属している組織だってことですよ。
 「自営業者はどうなるの」
 取引先という、立派な世間があります。
 「う〜ん、まあ、そうしておくとすっか」
 なにも、いきなり貧乏生活を始めるといって意気込む必要はありません。ゆっくりと、少しずつ、虚飾を取り去っていけば、かなりのコストダウンになるはずですから。
 「みんなと一緒に飲みに行かないと、昇格にも影響するって話だけれど」
 そんなのは、中庸精神の愚劣さを象徴する好例にしかなりません。給料なんかあがらなくたって、生活できれば十分でしょう。組織のために生きているわけではないんですし、組織がなければ生きていけないような人間は、世間という中で転がり落ちていけばよいだけの話です。
 「会長、友達少ない理由はそういう所がいけないんだな」
 ふん。私の目標は友達マイナス100人計画の達成ですよ。この程度で終わる私ではありません。

 さて、自分のコストを削減し、売却時間を減らすことで、世間との接点も少なくなります。世間との関わりが薄くなれば、さらに自分のコストを削減でき、この3つをループさせることで、時間を得るための貧乏生活は磨かれていきます。
 「赤いポロシャツを着てハイサンキューなんて言ってる会長には言われたくないって、どのくらいの人が思ってるだろうね」
 いちいち、私のアルバイト先の話題に触れんでもよい。
 「だって、もう1年もやってるじゃない、ハイサンキュー」
 仕方がないでしょう。私だって、他に収入を得る手段が未だに芽生えないのですから。
 「才能の問題だな、きっと」
 人が悩んでいる問題に君がえぐり込んでくると、本当に腹が立ちますね。まあ、ここは冷静に話を続けましょう。貧乏生活によって得られた時間は、自分のために使う。夢の実現でも、何でもかまいませんが、これが自分の価値を高めることに繋がります。
 「下手な写真を撮り続けること」
 ええい、本当のことだけに癪にさわりまくるのですよ、君は! まったく、こんな調子で大学生になられた日には、日本の未来は……。
 「どうしたの」
 ……シゲ君のような若者が増えれば、ちっとはマシになるかも……。あ〜。まあ、いい。自分の価値を高めるというのは、すなわち、遊びを見つけることです。あ、くだらない遊びのことではありませんよ。
 「お台場に行ったり、カラオケに行ったり」
 それじゃ、石下の女子高生です。遊びというのは、遊という学問なのです。つまり、発見のない遊びなど、浪費でしかありません。
 「お金を使うことで、楽しませて貰うことではない、と」
 なかなか的確なコメントですね。何かを発見し、何かを創造できること。有形無形は問いませんけれど、そういった遊びこそが、自分を高める究極の行為だと、私などは考えているのです。
 「喫茶店で辞書片手に消しゴムかすを散らかすことも、遊びなのけ」
 人がどう考えようと、そんなものは関係ありません。世間体なんてもののために個を没させるなど、私にはできませんから。
 「カメラ片手に泥の中に寝っころがるのも」
 そうやって、私の生活をあからさまにするつもりですか。
 「タダ酒に酔っぱらって喧嘩を売るとか」
 出来損ないのマニュアルに縛られ、マスに操られ、自分を見失っていることにすら気付かぬまま、中庸の精神で生活を維持しようと借金を重ねて貧困へと転がり落ちるか、自らの意志によって、発見を求め自分を高めるために貧乏に降りていくか。
 「人の話を流してるし」
 どちらを選択するも、個人の意志です。この物語によって、なんらかに気がついた人でも、だからといって行動に移せるかと言えば、そんなことはないでしょうけれど、気がつかずに転落するよりは、マシなのかもしれないですね。
 「お、無理にまとめに入ろうとしてる」
 世間にあって、政治に責任を押しつけながら貧困に転落していくか。
 自分の行動に自ら責任を持って、貧乏に降りていくか。
 この選択の責任を放棄すれば、必然的に前者となります。選択をすれば、前者にも、後者にもなれます。あるいは、私などには考えつかない道も、自分の意志で進むことができるでしょうけれど、それは、この『新・貧乏物語』とは別の物語。その人自身がつくっていく物語です。

 こうして、この物語は終了します。でも、私たち、いや、私の貧乏物語は、これからも続いていくのですよ。
 「一生、売れそうにないものな」
 ええい、最後まで失礼な高校生ですね、君。もう一度、鬼怒川でも流れてみますか。
 『ドンドンドン』
 おや、こんな時間に我が家を訪ねてくるなんて、誰でしょうね。
 『いやどもだっけや』
 これはこれは、シゲ君のお父さんではありませんか。
 『をう。さあシゲ、始めるぞ』
 「そだな」
 え、いったい何が始まるのですか。ん、なんですか、その筵とロープは。え、そろそろ寒くなったから、鬼怒川と言わずに小貝川でも下ってみないかですって。いや、私はそんな趣味は持ち合わせては……あ、やめてください、やめなさい! うわ〜、モゴモゴ。
 「もしかしたら福岡大堰で助かるかも知れないし」
 『桜の名所で死ねるなら、本望だっぺな』
 モゴモゴ、モゴぉ〜

 「会長は、二度と帰ってこないかもしれないよ」

第3章 完
第3部 完
新・貧乏物語 完
文責:全日本貧乏協議会会長 川上卓也


●投稿記事

貧評会

水シャワー
東南アジアの安宿に泊まると水シャワーしかない。日本も今年の夏は暑かったので水シャワーを始めた。やはりガス使用量が激減した。調子に乗って大分涼しくなってからも走って家に帰って体が暖かいうちに浴びるようにしている。しかし最近は水シャワーは結構寒くなり、水を浴びてると寒さで腕が攣ってしまった。だけど未だ負けずに水シャワー続けるつもりだ。新聞に水シャワー浴びて心臓麻痺の記事が出たら俺の事だと笑って欲しい。

投稿:bassan

麺とスープ
私の元彼は、学生時代にインスタントラーメンを食べながら「手持ちのお金が100円を切っている」 事実を思い出し、あわててスープだけ残してどんぶりのまま冷蔵庫に入れ、翌日飲んだそうです。

投稿:どら

弁当屋小町
親と別居していた高校時代、早朝5時から8時までほかほか弁当でバイトしていました。
朝ご飯食べさせてくれるしつまみ食いできるし、学校に持っていく弁当をくれるから。
トラックの運ちゃん達に「弁当屋小町」と呼ばれていました。

投稿:どら

損得勘定
女房の知人に使ってないカーペットを貰った。
感動した女房は晩飯にその知人を誘った。
久しぶりのご馳走にありついた。
でも女房は差し引きなんぼか計算したのだろうか?

投稿:ジコチュ−

風邪の季節
今日、上司がランチをごちそうしてくれた。
浮いたお金で風邪薬を購入することができた。助かった。

投稿:あいあい


貧乏料理

ぬか漬け
ぬか漬けは、私的には王道と感じています。

ポイント

  1. 季節のお野菜のみならず、一人暮らしでは 多すぎる野菜を片っ端からぬか漬け処理して 腐らせることもナイ
  2. 1週間以上たってしまい古漬けになった キュウリは、そこはかとなくザーサイの風味。 これを調理に使えます
  3. スーパーで買うと結構高いんですね。
家で漬けた方がおいしいです。「ぬか」は、当然、米屋でタダまたは安く入手しましょう。

投稿:どら

やきそば
いろいろやきそばのインスタントがあると思うけど、面白い焼きそばの作り方。
インスタントラーメンを2分ゆで、それから油をフライパンにしいて焼きそばを作る。そしてインスタントラーメンの粉をできて火が消えたあとに混ぜる。
これでとんこつやきそばやしおやきそば、みそやきそば、しょうゆやきそばができる。
辛いのが嫌いな人はスープの素は少なめに・・。

投稿:やきそば


読者の声

ようやく衣替えして、秋モノを身にまとい、連日の暑さ涼しさをしのぐのに苦心してます。今年も新しい上着を新調できるだろうでしょうか。フリーマーケットに千円分の小銭を持って、古着を物色してきます。ちなみに昨日のいでたちは上から下まで、しめて1050円也。おろしたての靴下が,一番高価だったりして・・。

投稿:gucchi

衣替えというのは、なんとも体力のいる作業ですね。私は、選択せずにしまって置いた980円のジャンパーを朽ち果てさせてしまいました。まあ、2年間着てボロボロでしたから、なんとか自分に言い聞かせましたが。カビだけなら、洗えば済むのですけれど……。
フリーマーケット、行きたいのですけれど、なかなか機会が無くて活用できずにいます。まあ、冬は同じ格好で1週間くらい過ごしても平気なので、どうにかなりそうです。

今日で10日目の編集者

はじめまして。

あの、質問なんですが猫のおやつ用の煮干しで人間用にだしはとれるものなんでしょうか。

人間用の煮干しに比べるととても安価でうちの猫もおいしそうに食べています。

投稿:あけみ

私も以前、25円という値段に惹かれて猫用の缶詰を購入してしまいましたが、まだ、食べられずにいます。これは、なんとも勇気のいる問題です。
猫用の煮干しだと、純粋な煮干しというわけではなく、なにかしら味付けがしてあったりしないのでしょうか。それだと、出汁をとる際に邪魔になりますね。
私も、周囲の人間から意見を集めてみましたが、「駄目なんじゃない」という投げ遣りな意見が大部分を占めました。「命に問題はないだろうけれど、貧乏人の弱ったからだでは危険だ」という意見もみられました。
まず、そのまま食べてみる勇気が試されそうです。

スーパーで売っている「ペット用」の肉が気になる編集者

最近、貴ホームページを知りました。
会長の姿が古代ギリシャの哲人ディオゲネスに重なって見えます。

会長同様、私もゴキブリが大嫌いです。って、あんな虫好む人はそうはいないと思いますが。
以前、台所の流しを奴に這われました。アルコールで除菌しましたが、奴が這ったと思うと、そこで調理をするのが嫌になり、食事はもっぱら外食やコンビニ弁当で済ませています。おかげでお金がかかってしょうがないです。
会長は奴に食材を侵されて泣く泣く廃棄したこととかありますか?

投稿:ゲルピン民族

私とは比較にならないくらい、お嫌いなようですね。
ゴキブリの恐怖から解放されたいとお望みなら、北海道に移住されてみてはいかがでしょうか。雪国には、居ないそうです。
ただ、北海道でも、ビルなどの1日中暖かい場所がある都市部には出るそうですから、田舎の方がよろしいかと思われます。

昨日も一匹やっつけた編集者


●編集後記/次号のお知らせ

編集後記

■発刊が危ぶまれていた11月号も、なんとか11月中に出すことができました。■編集作業の遅れに関しては、いくつかの要因が存在するわけで、まあ、悪い具合に重なり合った訳なのです。■冬ですから、寒いです。ストーブには灯油が必要なわけで、これも勿体ない。ついつい、布団の中へ潜り込んでしまうのです。■布団に潜り込んで、アイデアを紙切れに書き散らすことも可能なところですが、枕元には読んでいない本が。ついつい、本を読むうちに明け方。あわてて電気を消して眠りにつく毎日だったのです。■11月より寒い12月。ああ、どうなることでしょう。(か)
次号のお知らせ
耐乏Press Japan. 2000年12月号 12月中旬発刊予定

●特集

 未定

●連載記事

 西つくばファッション通信(3)
 貧乏彩時記(6)

 
●投稿記事

耐乏PressJapan.では、皆様からの投稿をお待ちしております。詳しくはトップページをご覧ください。



耐乏Press 耐乏Press Japan. 発行:全日本貧乏協議会(taku3@jh.net) 発行部数:34816 冊
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