煙草というと、大概の方は安くても1箱250円くらいしか思い浮かばないでしょうが、世の中には100円台の煙草が存在します。そんな中でも簡単に入手できるのが写真の2つ。左の「エコー」、右の「しんせい」共に1箱150円です。ちゃんと20本入っています。
大概の方は、フィルター付き煙草を吸っているでしょう。そういう方がとりあえず低額煙草にシフトする場合は、「エコー」がお薦め。タール14mg、ニコチン1.2mgとすこし強めですが、フィルターが付いています。タールが高いだの低いだのって言ったところで、煙草を吸っていること自体が不健康なわけだし、この際は気になさらずに切り替えてしまいましょう。
もう一つの「しんせい」には、フィルターがありません。両切り煙草というやつです。両切り煙草は、吸い口も燃やす方も草が丸見え。どっちからでも火をつけられます。まあ、マークのある方に火をつけて証拠を消すのがお洒落なのですが。「エコー」よりも強い煙草を求める人なら両切りの「しんせい」にチャレンジしてみるのもいいですな。タール19mg、ニコチン1.4mgなり。
| 銘柄\箱数 | 1箱 | 10箱 | 50箱 | 100箱 |
| エコー・しんせい | 150円 | 1,500円 | 7,500円 | 15,000円 |
| 250円の煙草 | 250円 | 2,500円 | 12,500円 | 25,000円 |
| 差額 | 100円 | 1,000円 | 5,000円 | 10,000円 |
低額煙草の中でも素晴らしくお洒落でなんとも安いのが、ゴールデンバット。おっと、新しく出た高いやつじゃありませんよ。両切りの、新緑を思わせる色のパッケージ。なんともレトロなデザインは、見ているだけで笑みが。なんと、1箱110円。ちゃんと20本入ってます。タールは16mgですが、ニコチンは1.1mgなのでそれほどきつくはありません。
先の「エコー」「しんせい」に比べると入手困難なのがネックですが、もし近所で偶然にも売られていたならば、即カートン買いするべき。煙草をカートンで買うなんて貧乏人らしくないと思う方も居るでしょう。そうでしょう。でも、1カートン1,100円。まずいラーメン屋で飯を喰うだけの財力があるなら、そんなのやめて煙草を買う。1カートン1,100円。今までの煙草の何個分ですか、1,100円。
このゴールデンバットに乗り換えるだけでもかなりのコスト削減になりますが、こいつをキセルで吸うとなると、さらに輪をかけてコスト削減になるからすごい。私もキセルを愛用してますが、キセルのおかげで1日に2箱吸っていた煙草が3日で1箱になるというとんでもないコスト削減につながったから面白い。苦労せずに、本数削減までに至ってしまったという凄さ。あ、まるで幸運のペンダントの広告文句みたいだな。でも、ここは熱く語りますよ、私。
キセルで煙草を吸う場合、はさみで1センチくらいに切ってから詰めます。これに火をつけ、ぷかー。火をつけるには、やっぱりマッチがマッチング。マッチなんて、どこの家庭にでももらったやつが眠っていますから、そういうのをもらい歩きましょう。あらかじめ切っておいたゴールデンバットをマッチ箱に忍ばせて運べば、スペースも取りません。
キセルこそ、煙草を嗜好するための至高のアイテム。マッチ箱から煙草とマッチを取り出す。キセルに煙草を詰める。マッチを擦る。炎が安定したところで、すぅっと火をつける。勢い良くマッチの火を消し、灰皿に。吸う。ゆっくり。吸い終わったらぽんと手で叩いて燃えさしを灰皿に。もし出てこなかったら先ほどのマッチ棒でこじる。キセルに息を吹き込んで中の煙を排出。ゆっくりと置く…。煙草という嗜好品を吸うプロセス自体が嗜好なわけですよ、キセル。
1回1センチの喫煙でも、そのプロセスが十分に満足させてくれます。そして、フィルターがないので全部吸える。キセルは両切り煙草の素敵な相棒ですわ。
| 銘柄\箱数 | 1箱 | 10箱 | 50箱 | 100箱 |
| ゴールデンバット | 110円 | 1,100円 | 5,500円 | 11,000円 |
| 250円の煙草 | 250円 | 2,500円 | 12,500円 | 25,000円 |
| 差額 | 140円 | 1,400円 | 7,000円 | 14,000円 |
キセルは、フィルターの役目も果たしてくれます。キセル内部にはそりゃすごいヤニが溜まります。これは毎日寝る前に掃除してあげなければ。キセルの掃除には、昔から和紙で作ったこよりが使われてきました。他の紙では、弱いのでキセル内部で切れてしまうのです。しかし、現在では和紙なんて高いですから、貧乏人に和紙を入手しろなんてことは耐乏PressJapan.は申さないのです。ちゃあんと、和紙の代替え品は見つけてあるし、すこしの勇気だけで無料入手可能。
キセルの掃除には、ファーストフードなどに置いてあるペーパーナプキンを使用。何気なく店に入り、人を捜す振りでもしながら2、3枚取って、なんだ居ないじゃんなんて感じで出る。これでお掃除のコストはゼロ円。
こよりを作ったら、吸い口からゆっくり入れて、煙草を指す側から出します。ほうら、こんなに汚れてるってくらいに真っ茶色。毎日やろうね。
また、真鍮の豆キセルなんかだったら、鍋で煮てしまうのが効果的。ニコチンは水に溶けるゆえ、綺麗になります。週に1度は徹底掃除を心がけましょうぜ。ニコチンは毒なので、鍋は良く洗いましょうね。
掃除にこだわるには理由あり。キセルは臭います。キセルをポケットに忍ばせただけで、おじいちゃんの臭いがするんですわ。まあ、私はこの匂いは好きなので気にしませんけど、会社勤めの方はこまめに掃除しましょうね。