Nov 24,2005 03:53
ロールケーキをごちそうになった。
しっかり甘くて存在感と充足感に満ちていて、でもちょっと重い感じで合わせる飲み物に工夫がいるなあというケーキ。まあ、東京ならこのくらいのケーキは見つかるよなあと思っていたら、出所がつくば市と聞いて驚いた。この食文化不毛の地でこれほどのケーキが! と。
こうやって、じわり、じわりと、電車の力が吹き出してくる感覚は、日々、少しずつではあるけれど伝わってくる。旨い物も、おしゃれな景観も、増えていくのだろうとは思う。残さなければならない物さえ見失わなわずにいられたならばよいのだけれど。
人も街も、簡単なことほど難しいのだ。
Nov 17,2005 05:52
ストーブ点火。
火鉢とストーブのコンビがあれば、火力は自由自在。静に温め続けることは火鉢に、加熱し続けるときはストーブに、乾物を炙るならば火鉢、コーヒーを飲むならストーブ、お茶を煎れるなら火鉢。ぐつぐつと、なにかしらが乗っかっていることになる。
明け方も、遅くなってきた。冬の長い夜はけして快適ではないけれど、冬にしかできない楽しみは多い。今年は灯油が高いから、ちょっとした“装置”をこしらえて、元を取ろうかと思う。
題して、夜の達人。深い意味はない。
Nov 16,2005 03:46
かなり寒いような気はする。
室内でも吐く息が白い。さすがに灯油ストーブがないと無理かと思ったけれど、とりあえず火鉢に炭を熾したらなんとかなってしまった。もっとも、股引、腹巻き、毛糸の帽子、ジャンパーという、真夏なら富士山頂でも間に合いそうな装備ではあるけれど。
なんて書いているうちに、ふと、畳を這う冷気が一段階強まった。気がつけば、一日でいちばん寒い時間帯。焼酎のお湯わりに生姜糖を溶かしてもう少しだけ頑張ってみよう。もう、ストーブを出すのは面倒なくらいには酔っている。
暖かいうちに掃除と整備をしておくべきだったなあ、灯油ストーブ。
Nov 06,2005 00:42

帰ってきた。
運転手が三国峠で猿を轢きそうになったり、新潟で職務質問されたり、五色沼がすべて青かったりしたけれど、無事に帰ってくることができた。今夜は布団で眠ることができる。どれだけ幸せなことか、布団。
毎年、各地を廻りながらもまるで名物を口にしない日々を過ごす旅だけれど、今回は喜多方ラーメンを喰う機会に恵まれた。素朴なよいラーメンだったが、あれは寒いときに喰うことでより深まる、そんな気がした。
写真に関しても、機材とはなにかを考える旅になった……はず。
Nov 03,2005 01:08
自衛手段は銀食器しかないだろうか。
明日というか今日だけれど、紅葉狩りに出かけてくる。こう書くと、なんだか洒落た雰囲気が漂うけれど、車中泊・無計画な弾丸撮影ツアー。不安しか残らぬ先行き不透明な物語。
カメラ、レンズ、フィルムが八本、ディジタルカメラ、露出計、それと寝袋に、非常食。当たり前のように非常食を用意するような道中。せめて、どこかで温泉に入りたい、それだけが唯一の望み。
だいいち、行き先が決定していなかったりする。
Nov 02,2005 03:09
最近、酒に弱くなったかもしれない。
ビールの一本もご馳走になることはよくあるけれど、たまに、突発的な宴会状態に縺れ込むこともある。スポンサーから手渡された二千四百円を握りしめ、つまみとビールを買いに走る。
「生ものがいい」との意向に添った形で、ナマコ、マグロ、イカを購入。これで、三色、三品。スーパーには指定されたビールがなかったから、これはコンビニで買い求め、お釣りは数十円。
秘蔵の日本酒も飛び出し、財布を痛めずほろ酔いの夜。