貧乏日記

耐乏PressJapan.
---
 過去の貧乏日記

[Dec 31,2001 18:43]

今年最後の日記。

肋骨を痛めてから、なにげないことが笑いのつぼに入るようになってしまった。アルバイト先の女の子が「年明けはみんな餅喰って飽きてるからライス売れますよ」と放った一言で笑った。

笑うと、その行為が許されないことのように痛む。これから、年越しの大宴会に参加するのだけれど、笑わずに過ごすことは不可能なはずである。早々に酔っぱらって撃沈した方がマシだろうか。

では、良いお年を。

[Dec 30,2001 23:44]

肋骨は痛いけれど生きてますので安心してください。

なんてったって、明日は大晦日。シゲ君が年越し蕎麦を打ってくれるので、酒を呑みながらズルズルと喰ってやるのだなんて考えているほど元気。薬代だと思って、カルシウム豊富な食材を買おう。

今夜は月が綺麗だ。月の横に、ぽつんと明るい星が寄り添っていた。都会を離れて星のある町に来たというのに、あの星がなんなのかなんて知らないままでいる。ちょっと、ゆとりを持とうかなあ。

できなかったしなあ、大掃除。

[Dec 30,2001 01:41]

肋骨が痛い。

どうやら本当にひびが入ったようで、笑うと痛い、くしゃみすると痛い、屈むと痛い。車のシートに胸を打ち付けただけでひびが入るなんて、カルシウム不足も深刻である。

ここはひとつ、牛乳と煮干しで強い骨を作るしかない。日に当たる時間も増やさなければならないなあ。早起きするには、栄養をいっぱいとらないといけない。だんだん無理な話になってきたなあ。

とりあえず、寝るか。

[Dec 29,2001 19:40]

さて、出かけるか。

どうやら、クリスマスイブに捕獲したネズミこそ、本当に最後の一匹だったようだ。あれ以来、静かな夜を過ごすことができている。絶妙なタイミングで捕獲されたネズミ、貧乏神の仕業であろうか。

ともあれ、12月号も発刊は間近。今年は、1号も欠けることなく発刊することができそうだ。来年は、すこし忙しくなると思うので合併号があるかもしれない。けれど、貧乏大全は充実するはずだ。

不確定要素ばっかり。

[Dec 29,2001 02:59]

酔っぱらった。

寒い。眠い。頭の中は、とりあえず寝て、起きてから12月号にとりかかるというなんとも怪しい考えでいっぱいだ。きっと、起きたら夜で、出かけなければならない時間になっているはずだ。

まあ、それでも、今の状態で発刊なんて無理だし、寝なければならないようだ。いいなあ、酒は。赤ワインなんて久しぶりだったからゴクゴクと呑んでしまった。嬉しいなあ。楽しいなあ。

酔っぱらって、肋骨にひびが入ったかもしれない。

[Dec 28,2001 03:23]

またもや写真待ちの12月号。

あとは写真を撮るだけ。もう借りたまま1年くらい経っているデジカメで撮って、編集すれば発刊できるのだけれど、竹を切った疲れで今夜はもう限界だ。高校時代は、毎晩徹夜だったのに。

高校生の頃は、PC-8801を毎晩、徹夜でいじっていた。当時の知識は今ではまったく役に立たなくなったけれど、キーボードを打つのがそれなりに速いのは当時の徹夜の成果だ。

小指が使えないブラインドタッチ。

[Dec 27,2001 21:17]

竹を切ってきた。

勢い余って、孟宗竹の根っこまで手に入れて灰皿を作ろうと目論んだのだけれど、断念。あの獰猛な根っこを切って切って切って……一向に引っこ抜ける気配がない。良い鋸が無いと無理か。

今年の竹は、なんだか水を吸い始めるのが早いらしく、すでに水を吸い始めていた。来年は春が早いと言うことだろうか。今年は夏も早かったし秋も冬も早かったなあ。もう年末だしなあ。

灯油1リットル28円。

[Dec 27,2001 00:11]

もらった牛肉を揚げて喰った。

明日は、知人の家に竹を切りに行く。正月には、竹の花瓶に草でも生けておこう。壁に稲穂でも飾っておけば、なんだか正月らしくなると思う。新しい年、新しい竹の箸で飯を喰うなんてのも良い。

そうなると、元旦にカレーを作ろうという昨日の考えはボツだ。竹でスプーンを作るのは難しいし、柄杓くらいだったら作れるかもしれないけれど、柄杓でカレーを喰うのは辛そうだ。

正月の前に12月号か。

[Dec 26,2001 00:45]

雑炊を喰った。

宴会の余り物をいろいろともらってきたので、食生活は充実している。昨日は鍋を作り、今日の雑炊はその残りで作った。寝て起きたら、雑炊の残りを温めて喰う。卵もある。どんと来い、年末。

明日は、灯油を買っておかなければならない。今年は、また1円安くなって1リットル31円。これには本当に助かっている。煙草は買い置きがあるし、乾電池もある。あ、味噌を買っておかないと。

元旦は、カレーでも作るか。

[Dec 24,2001 20:59]

クリスマスイブに、ネズミ捕獲成功。

僕はクリスチャンではないけれど、神様ってえのはなかなか気前が良いみたいだ。信仰していない人間にまで、こんな素敵なクリスマスプレゼントを用意して待っているなんて。

家に帰ってきたら、台所でどったんばったんとものすごい音がするのでマグライトを握って向かうと、粘着テープにでっかいネズミがひっかかっていた。二日酔いで気分が悪いのに、ネズミ処理。

プレゼントじゃなくて嫌がらせだろうか。

[Dec 23,2001 14:26]

いざ、宴会へ。

泊まりがけで宴会。温泉付きキャンプ場のコテージで宴会。宿泊費は開催者持ち。食材も開催者持ち。自分の呑む酒と、温泉に入りたければ温泉代。蟹が出るらしい。蟹。最後に喰ったのはいつだったか。

喰って、呑んで、温泉入って、喰って、呑んで、そのまま寝られるのだ。きっと家よりも暖かいはずだ。ガソリンも、10リットルだけ入れた。バッテリーも、フル充電。予備バッテリーも積んだ。

あの車で生きて帰れるかどうかが一番の心配事だ。

[Dec 22,2001 23:15]

南瓜は買い忘れたが、柚子はある。

明日は9時からアルバイトなので、さっさと寝なければならない。薫製をもらったので、柚子湯に入って暖まったら、ちびちびとお湯割りを呑んでから寝なければならない。呑み過ぎてはならない。

ちょっとほろ酔いのまま、本を読み出したりしてはいけないのだ。明日は、アルバイトが終わってから忘年会だ。タダで蟹が喰えるのだ。体調は整えておかなければならない。薫製、旨そうだなあ。

明日の蟹より今日の薫製。

[Dec 21,2001 16:43]

寒い寒い寒い。

なんでも、東京じゃあ雪が降ったらしい。まあ、ちょびっと待った程度なのだろうけれど、茨城でもとんでもなく寒い。アルバイト先の厨房から外を見る分には、ずっと雨だったようだけれど。

今日は3時間ほどの睡眠でアルバイトに出かけたので、キャベツの千切りをするついでに自分の爪までざっくりと切り落としてしまった。キルバクトスプレーを傷口にかけるのが快感になってきた。

爪、二回目。同じ所。

[Dec 21,2001 00:20]

鶏の唐揚げをもらった。

卵でとじて唐揚げ丼にするか、揚げなおすかを熟慮した結果、揚げなおして喰った。まだまだ揚げ物を旨い旨いと言って喰えるのだから、若いのだろうな。でも、今年は股引に手を出しそうだ。

いつものパターンで行けば、そろそろ風邪を引く周期なのだけれど、今のところは健康のようだ。今夜は寒いらしいので、お湯割りを呑んでから寝よう。柚子を浮かべて。湯はストーブにかけてある。

カラメルも入れちゃおうかな。

[Dec 20,2001 00:20]

テキストエディタがタイプ3エラーって洒落にならん。

少し前に、某雑誌からアンケート協力依頼のメールが来たので、片手間で書いて返信した。そうしたら、アンケートの一部が掲載されてしまったらしい。掲載誌まで送ってくれるそうだ。

一冊千円以上するらしい本が送られて来るんだったら、もうすこしきちんと書いてあげればよかった。いやでも、あの投げやりな回答が気に入ってもらえたのかもしれない。

問題のない箇所でよかった。

[Dec 18,2001 22:37]

日が経つのも、灯油が減るのも早い。

日記に書くことがないときは、去年の今頃はなにをしていたか、過去の日記を読み直してみたりする。今日も読み返したけれど、どうやら去年は風邪を引いていたようだ。

取材に出かけたと書いてあるけれど、いったいなにやってきたんだろう。まったく記憶にない。ヒントでも隠されていないかと去年の12月号を読んでみても、まるでわからない。

もはや、日記になっていない。

[Dec 18,2001 00:15]

あとは、あれとこれだな。

来年を正しく迎えるために、まめまめしくあれやこれやと動いている。最大の課題として今も残り続ける組立式自作本棚が完成するかどうかが最大の鍵であるが、保存食作りの方が楽しい。

そんなわけで、12月号が進んでいない。ネタは決まったのだけれど、明後日の休みにどれだけ進められるかが、今月中に発刊できるかどうかを決める。ネタが決まっただけでは発刊は決まらない。

28回目の瀬戸際。

[Dec 17,2001 18:55]

これから、肉の処理。

いやしかし、肉が高くなっている。牛肉が安くなったとはいえ、もともと牛肉なのだからまだまだ高い。逆に、豚と鶏が高くなっている。足して3で割れば、結果は高騰になるのではなかろうか。

豚バラも、5〜6キロの肉塊だったらグラム単価はそれなりの値段で買えるけれど、それだけ大量の肉を買うほど資金は潤滑ではない。諦めて、3キロほどの肉塊を購入。これで、決戦に挑む。

よし、漬けるぞ。

[Dec 17,2001 00:01]

寝て起きれば、給料。

そうしたら、学園に肉を買いに行く。豚肉だ。べつに、牛を恐れているわけではない。あの件に関しては、諦めている。好んで牛の脳や脊髄を喰いたいとは思わないけれど、牛モツなら喰いたい。

ところが、僕は給料日にわざわざ高騰中の豚肉を買う。これには訳がある。冬といえば、肉の保存食作りだ。寒い日が続くのは辛い。だけれど、せめて、寒いことを喜べる要素を求めて学園へ。

予備バッテリーも充電。

[Dec 16,2001 00:19]

クッキーを焼いた。うんと甘いやつ。

A氏に久しぶりに会い、ビールをごちそうになった。いつの間にか日付も変わり、外はめっきり寒くなっていた。ちょっと表にいただけで、体が氷にでもなったように冷たくなる。

どうやら明日は寒いようで、今夜から冷え込みが酷い。一日中陽の当たらない場所の土が凍ったままになっているようになった。霜柱が立つまで、あと少しのようだ。

明日はサラダ油1.5リットル158円。

[Dec 15,2001 00:10]

今日は京菜(水菜)を冷凍。

もし、煙草の税金がひと箱20円高くなるとしたら、そうなる前に買いだめしておきたい。50カートン買えば、1万円分の税金を払わずに済む。だが、ゴールデンバット50カートンで5万5千円。

買えない。絶対に買えない。月の稼ぎの半分以上だなんて、無理。それに、そんなに手元に煙草があったら、あるだけ吸ってしまう。50カートンくらい、1年以内に吸い終わる。

ぼ、僕は年間5万円以上を燃やしてるのか。

[Dec 14,2001 00:25]

特集、どっちにしようかな。

もらった野菜で保存食作りをしているのだけれど、ほうれん草だけで1時間かかった。台所に立ちっぱなしだと腰が痛い。二十代も後半になると、体のあちこちが不平不満を漏らしだす。

考えてみれば、アルバイト中も立ちっぱなしだけれど、あっちはある程度は歩き回るし、作業台の高さもちょうど良いのであまり腰への負担を感じない。シンクの高さは重要なのだなあ。

寝るのがいちばんだな。

[Dec 13,2001 01:43]

アロハ(兄)大暴走で酔っぱらう。

ビールをしこたま呑ませてもらった。日本酒とかだったらもっと呑めたけれど、まあ選べない身である。ありがたくビールをダブダブになるまで呑んだ。久しぶりのことで、叫びたくなるほど嬉しい。

今日は、野菜も食いきれないほどもらったし、東京電話から安っぽいリバーシブルコートも届いた。一瞬、応募していたキリンの酒一ケースかと期待したけれど、安物のジャンパー。がっかり。

でも、さっそく着ている。

[Dec 12,2001 00:45]

なんだか急に寒い。

まるでルームエアコンが壊れて暴走してしまったかのように寒い。もちろんエアコンなんてもっていないから暴走しているわけもなく、天然に寒いのだ。今回は、窓が開いていたなんて落ちもない。

これだけ寒いと、星空も寒々しく見える。冬の星ってのはなかなか輝かしくて好きだけれど、それがかえって冷たい輝きに見える。暗黒に浮かぶ氷粒のようで、あんなもの掴みたくはない。

現実としては、肉より灯油だ。

[Dec 11,2001 00:32]

あぶり肉が喰いたい。

狂牛病のおかげで牛肉の値段が下がったけれど、下がったとはいえ牛肉であり、まだまだそこそこの値段はする。ところが、豚や鶏の値段は上がっている。これでは、貧乏人の肉離れが進む一方だ。

お金持ちには冷静な行動を呼びかけたい。大丈夫、どうせ手遅れだ。今までさんざん喰ってたでしょ。病死牛肉騒ぎだってあったじゃないか。僕は喰ったぞ、病死牛肉。小学生だったけどすぐに気付いたぞ。

ウンコ臭かったなあ、病死牛肉。

[Dec 10,2001 17:46]

遅く起きて韓国風雑炊。

この季節、トイレは寒い。昼間ならまだ暖かいけれど、日が落ちると寒くてしゃがんでいるのも辛い。生憎、僕は野菜ばかり喰っているのでお通じがたいへんに素晴らしく、でも、トイレ寒い。

トイレが家の外にあった時代からすれば、家の中にあるだけでも幸せなことなのかもしれない。あれは怖かった。夜、真っ暗なトイレに向かって外を歩く。大した距離じゃないのに寒くて怖かった。

うう、トイレに行く踏ん切りが付かない。

[Dec 09,2001 23:35]

やっぱり冬は白菜。

寒い我が家に帰ると、台所では昨日の残り物である白菜の煮たやつが僕を待っていてくれた。米を炊き、白菜を暖める。吐く息が白い台所が、たちまちぬくぬくとしてくる。

11月号の彩時記を出すまでは、日記にも新米のことは書かずにいた。そう、今の僕は、自分で刈り入れた新米、混じりっけ無しのコシヒカリを土鍋で炊いて喰っている。何を合わせても旨い。

お肉購入まで、あと一週間。

[Dec 09,2001 02:38]

写真掲載作業終了。

これから米を炊いて、白菜を煮て夕飯。後片付けをして、ついでに台所をすこし整理して、12月号のシノプシスを書き上げる頃には日が昇るんだろうな。

やりたいことと出来ることは違う。やりたいことを出来ることにすり寄らせてしまうと、当初のやりたいこととは違うやりたいことが出来上がってしまう。貧乏から世の中を見た感想のひとつだ。

寄せ鍋がやりたいけれど、無理だから白菜鍋。

[Dec 09,2001 00:34]

自転車、白菜、林檎、ネガフィルムをもらった。

車が完全に動かない時期に徒歩で生活をしていたら、いままで知らなかった町並みを発見することが出来た。自転車とフィルム。もらい物でまちなみ探索ができる。給料日が来れば。

今月は15日が土曜日なので、給与の振り込みは17日になる。野菜のストックは充実しているので、米と野菜、味噌と醤油、そして缶詰で乗り切る予定。こういうときに、缶詰が嬉しい。

朝までに、11月号の写真追加予定。

[Dec 07,2001 23:50]

午前中はカメラマン、午後は庭いじり。

さて、11月号に使用する写真がやっと出来上がってきたのだけれど、眠い。今日は無理と言うことで、明日以降の掲載になる。いちばんうまく撮れていたのは、関係のない写真だったけれど。

庭の手入れ、台所の再構築、作業場のスタジオ化、書斎に本棚を、花に水を、僕には酒を。今年中に済ませておきたい事柄が多くて、睡眠が不足している。給料が出たら、肉を仕入れて徹夜態勢だ。

そうそう、昼はハンバーグをごちそうになった。

[Dec 07,2001 01:01]

マーマレードを作った。

今日は寒かった。まだまだ、冬は続くわけだし、これから更に2〜3段階は寒さが増すはずだ。最近は、布団にはいると冬眠状態に陥ってしまったかの如く起きられない。

そういえば昔、酒の席で人間は冬眠できるかという議題がのぼったことがある。素人ばかりだったから、根拠のない意見が飛び交って面白かった。結局、人間は腰が弱いから無理ってんで落ち着いた。

「すね毛が濃ければ可能」は却下されたっけなあ。

[Dec 05,2001 23:55]

蜜柑をもらった。

食べ物には色々な作用があって、医食同源なんて言葉もあるくらいだ。貧乏生活には居る前は、そんなものはぜんぜん気にならなかったのだけれど、食物の摂取量が少なくなると、効果覿面。

利尿作用のある果物なんか喰うと、もう、トイレトイレ。外出前には蜜柑を喰ってはいけない。寝る前には蜜柑を喰ってはいけない。それくらい、ストレートに効果があらわれる。

でも、喰い始めると止まらないのであった。

[Dec 05,2001 00:27]

白菜を煮て、キャベツを炒めて。

写真を現像に出した。店番は、またもや高校生だったけれど、今度はちゃんと「スリーブ」って言っていた。現像に出して、パンツになって返ってきたのでは洒落にならない。

家に帰ると、ポストに水道の検針結果が入っていた。基本料金で10立方メートルまで使えるのだけれど、バンバン使っても1ヶ月で5立方メートル。絶対に超過はないとわかって安心した。

畑を作っても安心して水を撒ける。

[Dec 04,2001 12:01]

横瀬肉屋のトンカツ 昨日は、トンカツをもらった。

冷蔵庫にはキャベツが残っていた。もらいものの、賞味期限切れの中濃ソースもある。辛子がないのは残念であったが、トンカツライス。心ゆくまで喰らいついた。

エネルギーを蓄えたら眠くなってしまい、軽い気持で床につく。気がついたら、次の日のお昼になっていて、日記すら書けなかった。非常に面白い体験をできた日だっただけに。

心の中にしまっておこう。

[Dec 03,2001 00:41]

玄関でゴキブリが身悶えていた。

明日、明後日、明々後日。時は確実に流れてゆく。一般的にクリスマスと呼ばれている日は、僕にとっては退職記念日。こんな生活が、丸3年も続いたことになる。これからも確実に続く。

車で走行中にバッテリーが切れてライトがつかなくなり、スーパーの駐車場で予備のバッテリーと交換なんてことも続く。灯油が買えなければ、震えながら本を読むなんてことも続く。

ネズミ駆除も、実はまだ続くようだ。くそっ。

[Dec 01,2001 21:43]

ウイルスメールばかり届く。

やっと、夜の静寂を手に入れられたようだ。毎晩毎晩、天上をどだどだどだっと走り回られていたから、鬱陶しくて仕方がなかった。まさか、バケツの中で勝手に溺れ死んでくれるなんて。

ホウ酸団子のおかげでゴキブリも出ないし、そうなるといよいよ快適になってきた。旧居と違い、すきま風が少ないので冬でも過ごしやすい。陽が昇ると一日中吠えている犬以外は快適だ。

それを駆除しちゃうと器物破損だし。

[Dec 01,2001 03:10]

泥酔して帰宅。

それほど酔ったつもりはなかったのに、帰ってきて、しばらくしたら気持ちが悪い。腹は減っているのに、こみ上げるものがある。ああ、僕はどうしたら良いのでしょう。

確かに、眠い。このまま眠ってしまえば眠れる。でも、でも、飯が喰いたい気もする。せっかく、ネズミを全滅することに成功したのだから、うっ、これ以上は、ああ、呑み過ぎた。

地底の星。

---
[Nov 30,2001 00:19]

シゲ君が遊びに来た。

夜の10時半と言えば、ちょっとした物音に警戒する時間である。そんな時間に、無言で窓を叩く音。さすがに驚いたけれど、簾を持ち上げると、窓の外にシゲ君が笑顔で立っていた。

12月分の原稿(本来なら11月分)を持ってきてくれたので、あとひとつしかなかった紅茶のティーバッグでもてなした。ある時は茶くらい出すけれど、無いときは、本気で白湯を出す。

嗚呼、高校三年間は4月で連載終了と決定。

[Nov 29,2001 22:23]

バッテリーは充電して使うことに決定。

陽のあるうちは暖かかったけれど、日が沈んだとたんに寒くなる。そのうち、陽が出ていても寒くてがたがたと震えることになるんだろうなあ。新居も日当たりは良い。寝室も陽が出れば暖まる。

いいかげんに本棚を作らないと、いつまでも引っ越し気分が抜けない。どうもしっくりこないのは、ほんの詰まった段ボールが11個も積んであるせいだろう。どれもギッシリで重い。

さて、今夜こそ写真撮影。

[Nov 28,2001 21:31]

馬油をもらった。

昨日は一通、今日は二通、ウイルス付き電子メールが届いた。いずれも見知らぬ人からだったので、見ず知らずのひとが読みに来てくれているという何よりの証として有り難く削除した。

もし、使っているパソコンがウインドウズだったら、ウイルス対策だけで嫌気が差して、インターネットというメディアを捨てたかもしれない。道具選びというのは、とっても重要だなあ。

お、使い回しの汁で豆腐が煮えた。

[Nov 28,2001 00:20]

コロッケとイカリングをもらった。

昨日はイカと大根を煮て喰った。今日は、残った汁で白菜を煮て喰った。ぜんぶもらいもの。煮汁はまだ残っているので、明日はまた大根を煮て喰おう。水を足しながらしばらくは使える。

イカや鶏肉をたまに煮てやれば、出汁も足される。毎日火を通せば悪くもならないし、とても便利だ。飽きたら、煮汁を冷凍すればよい。こういうとき、冷凍庫は便利だ。

今日は寝よう。

[Nov 27,2001 02:56]

仮発刊。

左足を蝕む水疱と戦いながらの編集作業で、私生活でもいろいろと忙しくて、こんなに困難な発刊作業は……毎月のことだった。

史上初の仮発刊という情けない結果になったけれど、合併号、しかも四月五月の合併号なのに五月に発刊というアレよりはマシだったと、自分で自分を慰めている。残ったトリス呑んで寝よ。

あ、雪が降ってる……って、幻覚だわ。

[Nov 26,2001 23:36]

11月号の編集は大詰め。僕も大詰まり。

NHKの番組には、あまり商品名は出てこない。ラジオでは素人との電話のやりとりがよく行われるけれど、農薬名とか市販薬名とか、素人は平気で口にして司会者を困らせることが多い。

今さっきも、ラジオ深夜便で「サランラップ」と言ってしまった。アスパラガスにラップをして電子レンジで「チン」すると、美味しいという話。面白いなあ、深夜便は。

最近聴いてなかったのに、詰まるとラジオを持ち出す。

[Nov 25,2001 21:02]

単純ヘルペスが全開。

いつも、風邪を引いたときには熱の花として見事に咲かせているのだけれど、今は、風邪でもないのに足に水疱がまとわりついている。抗ウイルス剤の在庫はないから、じっと耐えるのみ。

運良く、大量の食材をもらうことができたので、喰って抵抗力をつけるしかない。ここのところ、同じ風邪を何度も引いたり、免疫力低下がはっきりとわかる生活。引っ越し後遺症はいまだ抜けず。

いいかげん、部屋から段ボールを消さないと。

[Nov 24,2001 00:55]

11月号は、いつも通りぎりぎりの予定。

車の調子は悪いし、パソコンも原因不明のフリーズに見舞われたりする。文明の利器たちが、僕に反旗を翻しているのだろうか。キセルを無くしたり、風邪を引き続けたり、不運続きだ。

嬉しい話題も無くはないが、これは博打要素が大きいものばかり。まあ、人生そのものを賭けてしまったわけだし、もはや一生貧乏が僕の生き方だ。どう転んだって、失う物はないのだから気楽。

献血のダメージはやっと抜けた。

[Nov 23,2001 01:01]

日付が変わったか。

今日は、1992年に風船おじさんが旅立った日だけれど、アロハ(兄)の結婚披露宴が執り行われる日でもある。さっきは、アロハ(兄)にビールをごちそうになった。独身最後の夜も酒バカ一代。

そんな夜、やっとこさネズミを一匹、捕獲できた。ネズミ捕りでは思うように捕まえられず、愛用の粘着マットの出番となった。通り道に仕掛けたら、一日で捕獲。ドブネズミだな、こりゃ。

まだ何匹か居るはずだけれど、結婚おめでとうございます>アロハ(兄)

[Nov 21,2001 22:59]

ビールをごちそうになった。

どうやら、車はオルタネータが死んでしまったようだ。選択肢は三つ。莫大な修理代で真っ当に修理、解体屋でパーツを見つけて自分で交換、充電器を購入してラジコンのように使う。

ひとつめは、資金面であっさり却下。ふたつめは、充電されない車で解体屋巡りをするという危険を含むので無理がある。そうなると、ラジコンみたいに充電しながら使うしかないのだろうか。

電気自動車みたいだ。

[Nov 21,2001 18:12]

無念、バッテリー購入。

そういえば、昨日はもうひとつ、始めての経験をした。女子トイレの使用だ。取手駅でトイレに行ったら掃除中で、男女共用でご利用くださいと看板が立っていたのだ。

別に悪いことをしているわけではないのに、なんだか変に罪悪感を抱いてしまうのはどうしてだろうか。小用を足しても、まるで開放感がない。

さて、キャベツ炒めで御飯だ。

[Nov 20,2001 22:34]

所用で東京へ。

銀座で献血をやっていたので、喉が渇いているからという不純な動機で初体験してみた。200mlのつもりだったけれど、気がついたら400mlにされていた。初体験にも容赦のない笑顔のおじさん。

貧乏生活を始めてから病院などは無用だったのですっかりと忘れていたけれど、僕は針を刺されると全身の力が抜けることを刺されてから思い出した。手を握ってと言われても、に、にぎれない。

あんなに黒いのか、僕の血は。

[Nov 18,2001 23:34]

車、やっぱり駄目。

昨日、帰ってきてから蹴りを入れたら直ったので、バッテリーを充電して寝た。ちょっと熱っぽかったので、それはもう盛大に眠り込んだ。朝になって、エンジンをかけ……かからない。

人からもらった予備のバッテリーを持ち出して繋いでも、一向にかかる気配がない。自然放電なのか、それとも、車自体が駄目なのか。とりあえず、火曜日に充電してもらおう。

それで駄目なら……自転車を手に入れないと。

[Nov 17,2001 00:25]

三十四時間ほど起きている。

ブレーキオイルを補充して、車も快適になったと思った矢先、こんどはバッテリー警告灯がついてパワーステアリングが働かなくなった。ハンドルって、こんなに重かったのか。

車検証の住所変更をしてきた日にこれだもの。もし本格的に壊れたら、買い換える資金は残念ながら無い。しばらくは徒歩での生活になってしまうけれど、灯油を買うのが大変だ。

篆刻は明日にしよう。

[Nov 16,2001 00:33]

ボジョレーヌーボーを呑んでしまったのだ。

このページを訪れる貧乏じゃない人たちは、今年のボジョレーヌーボーは呑んでおくべきだ。五年に一度の当たり年だ。ボジョレーヌーボーのくせに、ワインとして呑める。2001年は当たり年だ。

今年、子供の生まれた家庭だったら、絶対に2001年のワインを一本、買って寝かせておくべきだろう。子供への成人式の贈り物としては、最高のワインになるはずだ。いや本当に。

そういや、チェルノブイリの年も当たりだったんだっけか。

[Nov 14,2001 22:54]

ブレーキオイルが空だった。

明日は、やっと給料日。そして、狩猟解禁日。さらに、ボジョレーヌーボーの解禁日。ついでに言うならば、新月。そして、なんといってもラマダーン。ついに訪れてしまうのだ。

ブレーキを踏んでも止まらなかった僕の車も、やっと諦めてブレーキオイルを入れたので止まり放題になった。さて、アッチの方は止まるのだろうか。ブレーキは付いているのだろうか。

去年は呑めなかったんだよなあ、ボジョレーヌーボー。

[Nov 13,2001 23:39]

明日からアルバイト三連休。

この連休で、どこまで11月号を作れるかが勝負だ。写真撮影さえ終われば、中旬発刊も夢ではない。ただ、シゲ君の原稿が遅れているので、入稿待ちで下旬発刊の可能性はある。

いつも、僕の特集記事編集が遅れに遅れての月末発刊だったから、これは気持がよい。ひとの原稿待ち。僕の原稿は、すでに出来ているというのは、きっと年に一回、あるかないかだ。

さて、米を炊いて納豆を喰うぞ。

[Nov 12,2001 22:25]

明日、茨城は県民の日。

学校は休みだけれど、もちろん会社は休みになんかならない。小学校低学年の子供を抱える共働きの核家族にとっては、どうすりゃいいのよってな具合の日だ。

子供だけが休みで大人は仕事の日というのは、アルバイト先も中途半端に忙しい。どうせなら、客が大挙して押し寄せてきてレジを打ち続けたりうどんを作り続けた方が、よっぽど楽なのだ。

動物に見えてくるから。

[Nov 12,2001 00:29]

古米がもう少しで終わる。

いつもなら、米櫃を覗いてため息をつくところであるが、今の僕にとっては、米櫃が空になることが楽しみで仕方がない。自分の手で刈った新米が控えているのだから。

体を構成するパーツすべてが油ぎれを起こしたかのような壮絶かつ悲惨かつ充実した稲刈りで手に入れた100%コシヒカリの新米。押入の中で、今か今かと精米の日を待っている一俵半。

石下産の古米はいまだに旨いのだから、新米となれば!!

[Nov 11,2001 00:43]

首相の好物に牛肉は含まれていないのか。

ここ2日間ずっと雨だったけれど、今夜は寒空の中で星が輝いている。周りの話題も、年末の雰囲気になりつつあり、冬にどっぷりと入り込むのもあと数日と思われる。

来年は、どういう一年になるのかなあとつい考えてしまうのだけれど、まだ今年をやりきっていないのだから、まずは今年を片づけないと。未処理課題の50件くらい、平気で思いつきそうだ。

読んでいない本を並べるだけで吐き気が……。

[Nov 10,2001 00:05]

アロハ(兄)にビールをおごってもらった。

ストーブがないと寒くなってきてしまった。こうなってくると、熱い汁を飲むか、風呂に入るかして体を温めた後、布団に飛び込んで本を読むようになってしまう。書斎の立場無し。

本を読み始めると、気がつくと朝六時の防災無線が流れてきて、あわてて寝ようとする日々。書斎兼寝室にカーテンは似合わないので、曇りガラス越しに太陽の光を感じながらの睡眠となる。

それでもぐっすり。

[Nov 08,2001 23:40]

キャンティ・クラシコなんぞをごちそうになった。

おみやげに、社員食堂の残り物付き。僕にとっての食料投下だ。タッパーにギッシリと詰まったちらし寿司と、白身のフライ。満腹になると、やる気が出なくなる。困った。作業があるのに。

今月号の特集は手間がかかるから、早めに撮影しなければならないのに。ああ、なんでこんなときにお腹いっぱいなんだろう。目の前に喰い物があると、食い尽くしてしまうからなあ。

小学校の時の担任、戦争経験者だったからなあ。

[Nov 08,2001 01:27]

ネズミ捕獲作戦始動。

新居は、巨大ネズミに脅かされている。僕が使う石鹸量より、ヤツが喰らう石鹸量の方が多い。いちばん頭に来たのは、浴槽のど真ん中に糞をしやがったことだ。さっき、ネズミ取りを仕掛けた。

餌は、奴が大好きな石鹸。このまえ大量にもらったハーブ配合の物で、猫型ロボットの絵がついているものだ。そういえば、ドラえもんはネズミが嫌いだったはずなので、正に生け贄。

しかし、本当にかかるのかなあ、石鹸で。

[Nov 07,2001 21:49]

なくした物は出てこない。

キセルを落とし、完全に項垂れていた僕の前に、鯖吉がそっとキセルを差し出してくれた。これで、ゴールデンバットを今まで通り最後まで吸える。首がつながった気がした。

前にも一度、キセルをなくしたことがある。その時は、虫の知らせであらかじめなくしそうな気がしたのでコンビニで買った小粋用を持っていったのだった。今回は、知らせてこなかったなあ。

居所が悪かったのだろうか。

[Nov 06,2001 18:04]

睡眠不足でアルバイトして帰ってきたらキセルがない。

な、な、なくしたのだろうか。これは少しどころか、ちょっとぐらつくほどに焦ってしまうぞ。キセルがなければ、僕は煙草を美味しく吸えない。駄目だよ、それだけは。

とりあえず、家での用件が済んだら■ッテリアに戻って探そう。そうさ、あせることはないのだ。きっとロッカーの中とかからポロッと出てくるに違いないのだ。

出てこなかったら、泣く。

[Nov 05,2001 21:06]

寒いよ、冬だよ。

今日は、冬服を引っぱり出して、ほぼ冬でも平気な格好で出かけた。いよいよ本格的に冬と向き合う頃だなあ。灯油の残量を気にしながら暮らすようになるのだなあ。

新居の風呂釜はとってもパワフルで、水道も勢い良く出る。そうすると、いとも簡単に風呂が沸かせるという幸せな環境ではあるのだけれど、ガス代が気になる。でも、入りたいよなあ、風呂。

とりあえずは塩辛で御飯だなあ。

[Nov 05,2001 03:17]

禁猟……だよなあ。

とにもかくにも、二日連続で酔っぱらって帰宅。新居の片づけなど終わるわけもなく、もう、ただ呆然と風呂入って寝るだけ。風邪なんか吹っ飛んでしまったのはうれしい。

今月末には、竹を切りに行くことになった。竹を切るにはちょうど良い時期だし、竹があれば色々と作ることが出来る。できるなら、根っこごと掘り起こしてみたいが、それは骨が折れそうだ。

寒くなると星も月もキレイだ。

[Nov 04,2001 00:38]

アロハ(兄)に酒をごちそうになった。

僕の周りでも、男の話が出来る相手というのは少ない。アロハ(兄)は、数少ない男だ。今月の二十三日に結婚してしまうのだけれど、家庭を持っても、変わりなく男であって欲しいと願っている。

そう、二十三日といえば、勤労感謝の日でもなく、新嘗祭でもなく、旅立ちの日だ。なんてったって、風船おじさんが旅立った日なのだ。そんな日に挙式する二人に幸あれ。

呑み過ぎたなあ、実際。

[Nov 02,2001 18:55]

風邪引いた。

ゴキブリを発見。威勢良く飛ぶ寸前に食器用洗剤散布により飛行能力を失わせ、駆除に成功。なめくじも見たことだし、ゲジゲジも居た。あとはカマドウマくらいなものだろうか。

今夜は、ゆっくりと風呂に入って薬を飲んで寝てしまおう。しかしまあ、自分が人に移した風邪が、、巡り巡って再び戻ってくるなんて。引っ越し騒ぎで体力が低下しているようだ。

大蒜を焼いて酒呑んでしまおう。

[Nov 01,2001 20:39]

ネズミ屋敷だなあ。

旧居でもネズミの被害には遭ったけれど、新居のネズミはでかい。糞からして違う。あんなのに本でも囓られたら泣いて枕を濡らすだろうけれど、今いちばん被害を受けているのは石鹸だ。

どうやら、無類の石鹸好きらしい。僕が使って減る量よりも、ネズミが喰っていく量の方が遙かに多い。もらい物の石鹸に、鋭い歯形がくっきりと残されている。

ネズミ捕りの餌は石鹸に決定。

[Nov 01,2001 10:31]

二ヶ月単位のカレンダーは、残り一枚。

今年もあと少しで終わってしまう。今年の元旦に掲げた目標は何であったろうか。もう思い出せない。なんだか、今年一年もあっというまに怠惰に過ごしてしまった気がしてならないのだなあ。

でも、まあ、自分で言うのもナンであるが、それなりに進歩の見られる年であったようにも思えてならず、これは、あと二ヶ月あることだし、まあそれなりに今年一年の詰めに入ろうではないか。

来年こそは、早寝早起きをしてみたい。

---
---
耐乏Press 耐乏Press Japan. 貧乏日記 発行:全日本貧乏協議会(taku3@jh.net)
COPYRIGHT (c) 2002 Takuya Kawakami. ALL RIGHTS RESERVED.